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【コラム#17】無責任な夫と離婚したい! 「味方になってくれる弁護士探し」のポイントは?

2023年10月04日(水)

これまで3万8千件の相談に答えてきた離婚カウンセラー・夫婦問題研究家の岡野あつこさんの「リコ活相談室」。今回は離婚を決意した女性に、弁護士探しのポイントを岡野さんが伝授します。

ーお悩み相談ー 弁護士探し、どうすればいい?

いわゆる「できちゃった結婚」をして2年がたちます。私も夫も25歳、1歳の子どもがひとりいます。

夫とは地元の高校の同級生で、趣味が同じことから交際がスタート。結婚前は二人が好きなバンドのライブに行ってお酒を飲んだり、パチンコに行ったりして遊んでいました。

「赤ちゃんができたら、マジメになろうね。私もいいママになるから、あなたもいいパパになってね」と、子どものために今までの生活をリセットするつもりでいました。

ところが実際に妊娠し、結婚して子どもが誕生して変わったのは私だけ。夫は昔のまま、何も変わってくれないのです。子どもの1歳の誕生日や私の誕生日の夜も、職場の同僚と飲みに行ってしまい、夫が帰宅したのは明け方でした。

もちろん、家事や育児を手伝ってくれるはずもなく、実質ほぼワンオペの状態。夫婦間で話し合いをしても、反省するのはその場だけで数日たつとまた飲み歩いて帰宅が遅くなってしまうのでした。

それでも数ヶ月間は静観していたものの、しまいには夫の飲み代がかさみすぎて家計を逼迫してきたので「いい加減にしてよ」と私が珍しく怒ったところ、今までにない大喧嘩に発展。

私も勢いにのって、これまで我慢してきた夫への不平不満を暴言としてぶつけました。すると、プライドを傷つけられた夫もキレてしまい、「じゃあもう別れよう!」となってしまったのです。

それから1ヵ月たちますが、夫への私の気持ちはすっかり冷めたまま、「別れるしかないし、別れるならできるだけ早く」という意思がかたまっています。一方、夫は「やり直そう」と、自分から離婚を提案しておきながら別れることに応じない様子です。

そこで、第三者を立てて円満に離婚をしたいと思ったのですが、弁護士に知り合いがいるわけでもコネがあるわけでもなく、どうやって探していいか検討もつきません……。

ー岡野さんの回答ー 弁護士探しは、その後の幸せに大きく左右します

すべての「授かり婚」がそうであるとは限りませんが、子どもができた後で責任を取る形での結婚をした男性のなかには、「父親になった」という自覚するまでに時間を要する人もいます。

それに比べ、女性のほうは妊娠や出産という経験が大きな転機となり、早々に母親としての意識が高まるもの。夫婦間に生まれたそうしたギャップがトラブルの原因になることは珍しくありません。

離婚はしないに越したことはありません。ですが、まだ年齢も若く、シングルマザーとして新しい人生を歩んで幸せをつかもうと決めたなら、離婚をするために具体的な準備をしていく必要があります。

そのためのひとつの手段として、あなたの気持ちをよく理解してくれて、離婚後の夫や子どもとのかかわりや取り決め事もきちんと決めてくれる弁護士を探しましょう。弁護士探しはその後の離婚にまつわるいろいろなことに大きく影響するので、おろそかに考えてはいけません。

「自分たち母子が離婚後にどれだけのお金をもらえるのか」について、あらゆる事態を想定して予測できるスキルがあることも大事なポイント。さらに、「離婚を拒んでいる夫が、どのように対処してくるか」を考え、その対策を提案できる力や経験があることも欠かせません

『リコ活』のサイトからなら、「不貞行為」「養育費回収」「面会交流」というように、それぞれの強みになる項目から弁護士選びをすることも可能です。感情がともなう離婚というライフイベントだからこそ、長期的な視野を持って相談者の親身になって接してくれる弁護士を見つけることが重要です。

 

次回は、周りの人たちに離婚をどのように切り出せばよいか、岡野さんからアドバイスをもらいました!

【コラム#18】離婚をするベストなタイミングと離婚の報告をするベストな順番は?

 

リコ活なら、あなたにぴったりの夫婦カウンセラーがきっと見つかります。ぜひ一度ご相談を。

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